プレサンスロジェ浦添城間ヴォール

  • 2020.11.28

    地上17階のスラブ打ち

    【プレサンスロジェ浦添城間ヴォール】

    前回は現場のスラブ打ちをお伝えしましたが、
    みなさん、地上17階の屋根部分にどうやってコンクリートを
    流し込むのか気になった事ないですか?
    私だけですかね???(笑)

    17階建てって約52メートルの高さになります。
    そんな高さのポンプ車はないので、どうやるのか
    気になっていたら現場を見て謎が解けました!!!

    建築中のマンションの壁面には1階部分から上階に向けて
    直径約30センチ程のパイプが取り付けられています。
    1階部分でパイプにコンクリートを流し込み、それに圧をかけて
    最上階へコンクリートを送り込みます。

    最上階までコンクリートが届いたら、そこで職人さん達が
    たくさん待機をしていて、皆で隅々にまでコンクリートが
    行き渡るように流し込んでいきます。

    マンションは大勢の職人さん達がいて完成するんですね!!!

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